トラックドライバー横乗り期間攻略法!乗り越えるための5つのポイント
トラックドライバーに転職して初めに戸惑ったことがあります
それが横乗り期間です‼︎
トラックドライバーは一人で仕事をできるから気が楽だとか、人間関係が楽だとか聞いたことありますよね?
僕もそう思っていました
でもそれは、横乗り期間を乗り越えて独り立ちして仕事が慣れてきてからの話です‼︎
横乗りとは、先輩と一対一でトラックに乗りながら仕事を教えてもらうことを言います
つまり横乗りする先輩と性格が合わなかったら、なかなかの地獄になります 笑
この記事では、トラックドライバーの横乗り期間の乗り越え方を5つのポイントに絞り紹介します
これでどれだけ性格の合わない先輩と横乗りしてももう大丈夫です
頑張って横乗り期間を乗り越えましょう
横乗り期間の乗り越え方 5選
1.褒めて褒めて褒めまくる
横乗りする先輩ドライバーをとにかく褒めること
トラックドライバーは、自分の受け持つ仕事に自信のあるドライバーがほとんどです
今走ってるコースに関しては自分が1番できると思って誇りを持ってやっています
すごいですね
僕にはできないです
先輩のやり方をマスターしたいです
効率がいいですね
運転上手いですね
とにかく褒めることに徹しましょう
そしていろんな先輩のいいとこ取りをして、さらに仕事の出来るトラックドライバーを目指しましょう
2.寝ない
横乗り期間中は、運転してる時より睡魔に襲われてしまうことが多々あります
優しい先輩は、寝てもいいよといいますができるだけ寝ないように頑張りましょう
運転中に覚えることといえば、道順です
道順さえ覚えていれば、寝てしまってもそこまでダメなことではないですが先輩はあなたが長距離を走り目がちゃんともつかどうかを見ています
安心させるためにも横乗り期間はしっかり起きておくようにしましょう
3.メモを取る
メモは自分がトラックを運転するようになる前にできるだけとってしまいましょう
運転しだすとメモを取る時間がなくなってしまいます
トラックドライバーには、メモを取るのを好きじゃない人が多い気がします
しかし、教えている後輩がメモを取るのは大好きなドライバーが多いです
メモなんかとっても覚えないから意味ないよと言われても、メモをしっかり取りましょう
もし、メモを取らずに仕事のことを聞くとメモを取ってないことに怒られる可能性がありますので…
4.仕事ができない風に装う
トラックドライバーは、自分の仕事に誇りを持っています
しかし、こんな仕事誰でもできるから大丈夫だよーとかよく言います
もし、そうですねーとか、楽そうですもんねーなんて答えてしまった日には先輩のプライドがズタボロになってしまいます
楽で簡単な仕事でも教えてもらっているという立場を決して忘れてはいけません
5.自分が運転するようになって先輩が寝ても気にしない
先輩は疲れています
自分は頑張って起きていたのに、助手席にいった途端にそれかよっ‼︎なんてツッコミは一切不要です
たしかに、運転している時も見てて欲しいし見ているのが本来の先輩の役目ですが、先輩は疲れています
何も見なかったことにして寝かせてあげることをおすすめします
もちろん運転にまだ自信がない時は、しっかりその旨を伝え起きていてもらいましょう
以上がトラックドライバーの横乗り期間乗り越え方です
もうどんな先輩が横乗りに来ても大丈夫!
絶対に乗り越えられるはずです
できるだけ早く独り立ちして、トラックドライバーの自由さを味わってくださいね